サムライハウスについて
あなたにとって旅行の目的は何でしょうか?
僕には8歳になる息子がいるので、息子や妻と良い思い出をつくるために旅行をすることが多いです。良い思い出つくりには良い旅館やホテルが欠かせません。でも、都会のホテルは家族で泊まるには不便なことも多かったです。
- 子供がベッドから落ちたらどうしよう…
- 子供が泣いたら迷惑かけるかな…
- 子供を寝かしたら部屋が真っ暗…
戸建ならば子供の騒ぐ声や泣き声を気にしなくていいし、畳なら柔らかいし子供がベッドから落ちる心配をしなくてもいいし、上の階で子供を寝かしつけたら、下の階でゆっくり明日のスケジュールをたてたり、大人だけの時間を過ごすこともできる。
子供が喜ぶような本やおもちゃ、DVDやゲームがあったり、キッチンがあって料理をつくれたり、ゆっくりとくつろげる上質なリビングやみんなとビールやワインを飲めるカウンターがあれば、まるでそこに住んでいるかのように旅行ができる。
それでいて、家族の話題にアクセントをつけてくれるような、鎧兜のサムライが調度品として置いてあったり、羽織を来てみんなで写真撮影ができたり、自転車で地元の街並みを感じられたりしたら…家族との旅行はもっと楽しいものになるんじゃないか。
そんな「あったらいいな」をワクワクしながら詰め込んだのが戸建旅館 SAMURAI HOUSE です。SAMURAI HOUSE は「家族や友人との絆を深められる宿」を目指して、最高レベルの清潔さとハイクオリティなデザイン、サービスであなたをお出迎えします。
家族や大切な人と一緒にプラベート空間で旅の思い出をシェアする喜びを全ての人に
Better stay for family & group
SAMURAI HOUSE
SINCE 2017.10
オーナー紹介
はじめまして、サムライハウスのオーナーです!構想から約2年の歳月をかけて2017年10月11日にSAMURAI HOUSEをオープンしました!
愛知県は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の戦国三代武将が生まれた場所。その場所にちなんでSAMURAI HOUSEと名付けることにしました。学生時代にカナダのトロントに住んでいたこともあり、将来日本に来る外国人に向けたビジネスに興味をもつようになります。
大学を卒業後、愛知県庁に就職し、最初に携わったお仕事が愛知万博でした。2,500万人が訪れ大成功に終わった愛知万博の熱気の中心で僕は「観光って面白い!」と思うようになります。2027年にリニアが開通して、東京―名古屋間が40分でつながり、また大勢の人が名古屋を訪れます。2022年には愛知県にジブリパークができます。
おりしも政府が観光振興に力を入れ始めます。東京オリンピックも大阪万博も名古屋で開催されるアジア大会も全ては観光振興のため。
「このチャンスを逃したくない。」
私は公務員を辞めて夢に向かって走り出しました。
私たちには8歳になる息子がいます。子供と一緒に旅行するとビジネスホテルは窮屈で退屈だと感じます。自転車があったり、ゲームがあったり、DVDや絵本やおもちゃがあったり、鎧兜があったり・・・1軒家の貸切というスタイルなら楽しい宿になるんじゃないか。料理の提供がなくても名古屋駅周辺で名古屋めしを食べてもらえばいい。こうしてSAMURAI HOUSEは誕生しました。
僕の夢はこの戸建旅館というスタイルのSAMURAI HOUSEの知名度をあげて、日本一の戸建旅館にすることです。まだまだこのスタイルは知られていませんが、日本全国にSAMURAI HOUSEをつくって「戸建の旅館といえばサムライハウス」と言われるその日まで走り続けたいと思います。
小さい宿の大きな志です。どうか応援していただけましたら幸いです。